B/Lオリジナルフォームを地球環境に優しい素材へ

2021年9月21日付 

 

~B/Lオリジナル3部セット2021年10月国内発行分より順次変更いたします~

NYKバルク・プロジェクト(株)は日本郵船グループのESG経営と具体的な取り組みについて示した「NYKグループESGストーリー」の具体的な活動の一環として、2021年10月1日より、B/Lオリジナルフォームを地球環境に優しい素材へ変更いたします。

年間約7,000件発行予定のB/Lオリジナルフォームを、FSC®認証林およびその他の管理された供給源からの原材料で作られた環境配慮型用紙を採用、またグリーンプリンティング認定された工場で製造することで、以下2つの環境配慮型認定マークがB/L用紙右下に掲載されます。

 

1) FSC® CoC認証 FSCミックスマーク  

適切な森林管理を認証する国際的な制度で、FSC®認証を受けた森林からの生産品による製品にはFSCロゴマークがつけられます。国内外で認知が高い環境に配慮マークとされております。

※ロゴは以下リンクより引用

FSCロゴの利用

 

 2)  グリーンプリンティング(GPマーク)

資材から工程までの取り組み全てが環境に配慮されていることを示す環境配慮マークとされております。

※ロゴは以下リンクより引用

GPマーク表示 | 日本印刷産業連合会 グリーンプリンティング認定事務局 (jfpi.or.jp)

 

当社は引き続きNYKグループの一員として積極的に地球環境保全活動に取り組んでまいります。

 

以上

新役員体制のお知らせ

2021年4月1日付 

 

代表取締役社長           野瀬 素之

取締役・執行役員        齊藤 順久   担当:管理グループ

取締役(非常勤)        鹿島 伸浩   日本郵船㈱常務執行役員・ドライバルク輸送本部長

取締役(非常勤)        須田 雅志   日本郵船㈱執行役員

常務執行役員              小谷 佳秀   担当:海技グループ、品質保証室

執行役員                    湯浅 光訓   担当:在来第二グループ、鋼材グループ

執行役員                    森本 政博   担当:在来第一グループ、プラント・モジュールグループ

執行役員                    津野 泰明   担当:バルク第一、バルク第二グループ、業務グループ

                                                       日本郵船㈱バルク・プロジェクト貨物輸送グループ長

監査役(非常勤)        野々山 一郎  日本郵船㈱内部監査室調査役

監査役(非常勤)        向井 基人   日本郵船㈱企画グループ長代理

 

*取締役 浦上宏一氏は3月31日をもって辞任により退任し、日本郵船㈱へ復帰予定。

*執行役員 二村禎彦氏は3月31日をもって任期満了により退任し、日本郵船㈱へ復帰予定。

 

以 上

次世代省エネ型の重量物船を建造~背高・長尺・大型の貨物にも対応~

 

当社は、中国の招商局集団有限公司(China Merchants Group Limited)傘下の造船会社である南京金陵船厂有限公司(NANJING JINLING SHIPYARD CO.,LTD)と次世代省エネ型重量物船2隻の建造契約を締結しました。

 

本船の特徴は下記の通りで、様々な貨物輸送ニーズへの対応が可能です。

・ 400トンクレーン2基を備え、2基同時に吊ることで最大800トンの重量貨物を積載可能。

・ 1ハッチ・1ホールド船で、ホールド形状は効率的な荷役・貨物ダメージが起きにくいオープンハッチ・ホールドを採用。

・ オンデッキ長さは約110m、インホールド長さは最大約95mを有し、風力発電用ブレード等の長尺貨物をオンデッキ/インホールド共に積載可能。

・ ハッチカバーを開けたままでの航行が可能なHatch Coverless仕様を採用した上に、ブリッジを船首に配置したため、航行中の前方視界を気にすることなく背高大型貨物を積載可能。

・ 中甲板(ツインデッキ)の高さは、積載貨物に応じて2段階の高さに変えられる可変式を採用。

・ バルク貨物の多艙積に対応するため、中甲板をホールド内に立て簡易式バルクヘッドとして使用できる構造を採用。

 

また、下記の通り環境に最大限配慮した次世代省エネ型重量物運搬船となっております。

・ 日本の舶用機器メーカー各社の協力も得て、同型既存船と比較し大幅な燃費低減を達成。

・ GHG(温室効果ガス)排出規制であるEEDI(エネルギー効率設計指標)に関しては、2025年以降の契約船に適用されるPhase3レベルを先取り達成。

 

重量物船マーケットはリーマンショック以降長らく低迷してきましたが、昨今の環境志向の高まりにより風力発電プラント貨物やLNGプラント貨物の荷動きが活発となってきており、市場ニーズに応えるべく本船の建造を決定しました。本船の保有・運航によって重量物船の技術的ノウハウを維持・蓄積し、日本唯一の重量物船社として、プラント貨顧客のニーズにお応えしていく所存です。

 

<本船概要>

・全長 :約138.00メートル

・全幅 :約 23.60メートル

・深さ :約 8.30メートル

・載貨重量トン数 :約12,470トン

・クレーン :800mt (400mt x 2)

・船籍 :パナマ

・竣工:2021年8月、2022年1月予定