
CASE 03 同期対談
若手社員2人が語る、会社のリアル。
Outline
同じ年に入社し、それぞれ異なるチームで船の運航に関わる二人。普段の仕事の内容や働き方、入社前後で感じたギャップなど、若手社員ならではのリアルな視点で話を聞きました。

Y.H.
営業第一グループ
営業第一チーム
2024年入社
文学部卒

J.M.
営業第三グループ
遠洋チーム
2024年入社
法学部卒
まずは、お二人の現在の仕事について教えてください。

Y.H.
2024年に新卒で入社して、船の運航管理業務をしています。チームでは、ニッケルやシリカ、ライムストーンをはじめとした原材料を運ぶことが多いですね。日本と外国を結ぶ航路だけでなく、外国同士の航路も含め、様々な貨物を多様な航路で運んでいます。

J.M.
私も2024年入社で、仕事としては同じく、船の運航管理業務です。私のチームでは主に、日本からインド・中東方面へ鋼材製品を輸送しています。また、鋼材輸送後は、極東方面に石材や工業塩を運んでいます。
お二人とも2024年入社の同期なんですね。
まずは、なぜこの会社に入社したのか教えてください。

Y.H.
就職活動では、「自分の仕事が社会の役に立っていると感じられること」と、「世界を相手に働けること」の2つを軸にしていました。最初はいろんな会社を見ていましたが、気づいたら海運業界にすごく惹かれていて。
うまく言葉にするのは難しいですが、どうしても海運がやりたいと思うようになっていました。採用ページを見ても、気づいたら船の写真ばかり見ていて。そんな中でNYKバルク・プロジェクトに出会って、「ここで働きたい」と思いました。

J.M.
私も、海外と関わることができ、スケールの大きな仕事ができる点を軸に就職活動をしていました。そうすると、海運業界は自然と候補に入っていました。
その中でもNYKバルク・プロジェクトは、他船社では扱っていない船種を持っていたり、少数精鋭ながら、事業規模が大きい点に魅力を感じました。

Y.H.
あとこの会社って、いろんな港に行けて、いろんな貨物を運べる船を持っているんです。そこもすごく面白いなと思いました。
入社前、不安はありましたか?

Y.H.
ありました。私は、船の船長と直接やり取りすることが不安でした。船長って当然、自分より年上で経験も豊富なので、新卒の自分が話して、ちゃんと相手にしてもらえるのかなって。

J.M.
たしかに、それは思うよね。

Y.H.
でも実際に入ってみると、フィリピン人の船長が多く、どの方もとてもフレンドリーでした。わからないことがあれば教えてくれるし、思っていたよりずっと話しやすかったです。もちろん社内の先輩や同期にも相談できるので、そこは本当に思っていたより、カジュアルに楽しくコミュニケーションを取れていると思います。

J.M.
海運業界は英語を使う場面が多いのですが、自分は英語力に自信があるタイプではなかったので、入社後は先輩方の英語力の高さに驚きました。日々勉強中です。

Y.H.
私は高校時代に留学していて、大学でも英語を勉強していたので、そこまで大きな不安はなかったものの、それでも入社してから「海運についての独特な英語も多いな」と思いました。

J.M.
略語が多いよね。

Y.H.
多い。本当に多い。最初はそこに苦労しました。

J.M.
もちろん研修で学ぶ機会はありましたが、入社してから各々で頑張って、部署で鍛え上げられました。わからない言葉があったら、同期同士で聞きあったりしてたよね。

Y.H.
してたね(笑)社内のチャットで「これどういう意味?」って聞いたり、ちょっと話しながら確認したり。同期の存在は大きいです。


実際に働いてみて、働きやすさはどう感じていますか?

Y.H.
かなり働きやすいと思います。リモートワークや出社時間の調整もできて、柔軟に働けます。前日に予定があったときに、次の日の出社を少し遅らせることもできます。

J.M.
そこは本当に助かるよね。在宅勤務も使えますし、働き方の自由度は高いと思います。

Y.H.
休みも思っていた以上に取りやすかったです。最初は「長い休みなんて取れないのかな」と思っていたのですが、実際はしっかり取れます。この前もまとまった休みを取って、海外旅行に行きました。

J.M.
私も休みは取りやすいと感じています。部署や、各々の業務状況にもよりますが、私の部署は皆さん長期で休暇を取られる方が多くて。先輩方もちゃんと休んでいるので、「休みにくい空気」はあまりないですね。

Y.H.
そうそう。もちろん長期ではなく、半日休暇とか細かにとることも可能です。
しかも周りがちゃんとカバーしてくれるんです。そこが大きいと思います。

J.M.
担当の仕事を引き継げる体制があるから、休みやすいんですよね。
会社の雰囲気はどうですか?

J.M.
話しやすい人が多いです。仕事上、いろんな人とやり取りすることが多いんですけど、相談しやすい方が多くて助けられています。

Y.H.
わかる。先輩もすごく話しかけやすいですし、個性的な人も多いです(笑)。

J.M.
個性的(笑)。

Y.H.
でもバランスがいいんですよ。すごく真面目な方もいれば、場を明るくしてくれる方もいて。皆さんとても頼りになります。若手同士も仲がいいですし、社内の空気はかなり和やかだと思います。

J.M.
社内ではOJT制度があり、配属後は先輩に手厚く指導いただけるのですが、私たちのOJT先輩同士も同期で仲が良く、業務後に4人でご飯にいくこともありました!

Y.H.
あったね。入社直後はマンツーマンで教えていただく感じだったんですけど、その先輩たちもすごく距離が近くて、安心感がありました。
同期同士の仲もかなり良さそうですね。

Y.H.
かなりいいです。同期は全部で12人くらいいるんですけど、結構仲良くて、飲み会をしたり、休日に遊びに行ったりもします。今度はスノーボードに行く予定です。

J.M.
この前も伊豆に1泊2日で行きました。

Y.H.
仕事でも助け合って、オフでも遊ぶ、みたいな感じですね。

J.M.
同期で同じプロジェクトを担当することもあるので、仲の良い関係性がそのまま仕事のやりやすさにつながっていると思います。

Y.H.
そうだね。実際にチームをまたいで一緒に仕事することも結構あるよね。
たとえば、私のチームで扱っている貨物と、Mくんのチームの貨物を、同じ船に一緒に載せることがあって。そのときは、1つの船に対して担当が2人つく形になります。

J.M.
担当が同期だと心強いし、嬉しいです!

Y.H.
部署が違っても関わる機会はよくあってやりやすいです。
他にも、1回船の運航が終わったあと、別の人がその船を担当することもあります。
たとえば、私が日本からアメリカまで担当して、そのあと別の同期がアメリカから日本まで担当する、みたいな。

J.M.
普段はラフに話してるけど、そういうときは、しっかり情報共有して引き継ぎをします。

Y.H.
船長がどんな人かとか現場のコンディションとか、この日までに到着させたいとか、共有するのは前提なんですけど、同期だとちょっとしたニュアンスも含めて伝えやすいよね。

J.M.
そうだね。細かい情報を共有しながら、次の人にバトンを渡していく感じだけど、同期だと気を使いすぎずに話せるから、引き継ぎもしやすいよね。

入社後に感じたギャップはありましたか?

Y.H.
いい意味でのギャップはありました。海運業界って、もっと昔ながらで泥臭いイメージがあって、取引先との飲み会もかなり多いのかなと思っていましたが、実際はそんなこともなくて。働き方もかなり今っぽいです。
あと、もっと海外出張が多いかと思っていましたが、今はパソコンでできる仕事も多いので、オフィスや自宅で完結することも多いです。

J.M.
私は、1年目からかなり責任のある仕事を任せてもらえることに驚きました。配属されてすぐ担当の船を持つことになって、「こんなに早く実務に入るんだ」と思いました。

Y.H.
わかる。最初はびっくりするよね。

J.M.
しかも、扱う金額がすごく大きいので、そこにも最初は驚きました。自分の判断ひとつでかなり大きな金額が動くこともあるので、緊張感はあります。

Y.H.
私も最初、船が運河を通るための予約を取ったとき、金額を見てびっくりしました。ゼロの数を二度見しました。

J.M.
最初はもちろん先輩と一緒にやっていたけど、それでも冷や汗だったよね。

Y.H.
本当そう。でも半年くらい経つと、だんだん自分で進める場面も増えてきて、より責任感を感じています。
日常生活でも、コストを意識してしまうシーンもありますね笑

J.M.
Hくんは徹底してるよね。
昼ごはんとかも記録していてすごいです。

Y.H.
学生時代は全くしていませんでしたが、この仕事を始めてからちゃんと自分の収支を管理しようとしていますね。
休日はどんなふうに過ごしていますか?

J.M.
私は釣りが趣味なので、友人と行くこともありますし、一人で行くこともあります。あとは学生時代に野球をしていたので、そのメンバーと集まって野球をすることもあります。どちらかというと、外で動くことが多いです。

Y.H.
私は旅行とサウナが好きです。サウナが好きすぎて資格も取ったくらいで、この3連休でも3回行きました。

J.M.
ほんとに好きだよね(笑)。

Y.H.
旅先でもサウナに行きます。タイやラオスのサウナはすごく面白かったですね。日本とは雰囲気が全然違っていて、ローカル感があって。現地のアロマを炊いていたり、サウナにジムが併設されていたり。各国の特色があって良かったです。
今はロウリュ資格取得に向けての勉強中です。今度同期旅行で行こうね。

J.M.
同期メンズ旅行しよう!


最後に、就職活動中の学生にメッセージをお願いします。

Y.H.
学生のころは、「社会人になったら自由な時間がなくなるのかな」と思っていました。でも実際には、休みもちゃんと取れますし、オンとオフも分けやすいです。学生のときとは違う楽しさがあるので、そこはあまり不安に思いすぎなくていいと思います。

J.M.
就職活動って大変だと思うんですけど、自分の興味があることを大事にしてほしいなと思います。会社のイベントに参加してみたり、ホームページを見てみたり、少しずつ知っていくことで見えてくることも多いので、あまり焦らずに進めてほしいです。

Y.H.
後輩に会えるのを楽しみにしています。この雰囲気なら、きっとすぐに仕事にもなじめると思います。

J.M.
そうだね。任せてもらえる環境もあるし、ちゃんと周りが支えてくれるので、安心して飛び込んできてほしいですね。


