当社は、近海在来船M/V Matsushiro(以下「本船」)において、当社として初となるバイオ燃料の継続使用トライアルを本年2月中旬以降から開始します。 温室効果ガスの排出を削減する方法にはアンモニア、メタノール、水素 […]
お知らせ
コデルコとNYKバルク・プロジェクトがアンモニア燃料バルカー投入へ前進 大島造船と最大15隻の建造検討コデルコとNYKバルク・プロジェクトがアンモニア燃料バルカー投入へ前進 大島造船と最大15隻の建造検討
日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト株式会社(以下「NBP」)は、11月7日、住友商事グループの株式会社大島造船所(長崎県)と、温室効果ガス(GHG)をほぼ排出しないアンモニアを燃料として使用できるハンディマック […]
バングラデシュでの船舶解撤(解体)を無事完了バングラデシュでの船舶解撤(解体)を無事完了
環境対策、労働安全衛生や人権を尊重した解体を拡大 当社が所有する重量物船「KAMO」(以下、「本船」)は6月にバングラデシュのPHP Ship Recycling Facility (以下「PHP ヤード」)にて無事解撤 […]
米国ロングビーチ港減速航海プログラム「グリーンフラッグ」受賞米国ロングビーチ港減速航海プログラム「グリーンフラッグ」受賞
当社は米国カリフォルニア州ロングビーチ港港湾局が実施している減速航海プログラム「グリーンフラッグ」において、優秀企業に選ばれ表彰されました。 同プログラムは、ロングビーチ港港湾局が船舶からの排気ガスを抑制する目的で導入し […]
近海新造船2隻にJFEスチール製グリーン鋼材の採用を決定近海新造船2隻にJFEスチール製グリーン鋼材の採用を決定
NYKバルク・プロジェクト株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:須田 雅志)は、2024年9月と12月に檜垣造船株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長 檜垣宏彰)にて竣工予定の近海新造船2隻にJFEスチー […]
新役員体制のお知らせ新役員体制のお知らせ
役職 氏名 担当 代表取締役社長社長執行役員 須田 雅志 取締役・執行役員 齊藤 順久 担当:管理グループ 取締役(非常勤) 西山 博章 日本郵船(株)常務執行役員 常務執行役員 小谷 佳秀 担当:海技第一 […]
社長交代のお知らせ社長交代のお知らせ
2023年4月1日付にて下記の通り代表取締役の変更について内定致しましたのでお知らせ致します。 . (新職) (旧職) 須田 雅志 代表取締役社長 […]
HMM 社と中東向け多目的重量物船サービスで協業合意HMM 社と中東向け多目的重量物船サービスで協業合意
当社は、HMM Co. Ltd.(以下、HMM社 注1)と極東発・中東向けのプロジェクト貨物輸送において、両社の多目的重量物船隊の効率的利用を目的とした協業を進めることで合意しました。 HMM社は5、6隻の多目的重量物船 […]
IoTセンサーを用いた新・艙内環境監視システムの実証実験に成功
ドライバルク船の積み荷ダメージリスク軽減へ 本格運用に向け大きく前進IoTセンサーを用いた新・艙内環境監視システムの実証実験に成功
ドライバルク船の積み荷ダメージリスク軽減へ 本格運用に向け大きく前進
12月5日、日本郵船株式会社とNYKグループのNYKバルク・プロジェクト株式会社、株式会社MTIの3社共同で行っていたIoTセンサー(注1)を利用したドライバルク船の艙内計測の35日間にわたる運用実験が終了し、実航海で […]
銅製品 海上輸送の脱炭素化へCODELCOとNYKバルク・プロジェクトが共同検討銅製品 海上輸送の脱炭素化へCODELCOとNYKバルク・プロジェクトが共同検討
11月24日、世界有数の銅生産会社でチリの国営企業であるCorporación Nacional del Cobre de Chile(CODELCO、以下「コデルコ」)とNYKグループのNYKバルク・プロジェクト株式会 […]